2023-01-01から1年間の記事一覧
『たまこまーけっと』コンパクト・コレクションの特典にオープニング&エンディング絵コンテ集が付くみたいです。 tamakomarket.com 来年2月21日に発売される『たまこまーけっと』のコンパクトパッケージ版ですが、京アニショップ購入特典でOP・ED絵コンテ集…
『ツルネ-つながりの一射-』の公式ファンブックが10月23日に発売されました。正直あんまり期待してなかったんですけど、KAエスマビジュアルブック文庫編集部、今回はグッジョブでしたよ…! 目次とページ数は以下のとおり。 キャラクター紹介・キャストコメン…
6月の原画展に続き2回目の仙台へ行ってきました。今まで東北の地に足を踏み入れたことなかったのに、今年だけで早くも2回目…!新幹線なのでお金はかかるんですが1時間ちょいでついてしまうのが仙台のいいところですねぇ。 展示内容は以下のとおり。 『特別…
吉祥寺駅近くにあるBOOKSルーエまで原画展を見に行ってきました。今まで中央線沿線だったり多摩地方へ行くことがほとんどなかったので、原画展のお陰で色々な街が見られて楽しいです。 展示内容は以下のとおり。 『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブ…
展示を見に行ったのは『アンサンブルコンテスト』トークセッションの帰りだったので8月5日のことですが、今更記事に上げたいと思います。 池袋で京アニ原画展といえばアニメガが入っているマルイだよなあ…と思って今ググったら2年前にマルイが閉店していてび…
『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』は学校外どころか校舎外にカメラを向けるカットがめちゃくちゃ少ないです。学校外で言えばメイン4人組の下校シーン、校内オーディション冒頭の宇治市の景色、ラストの公園のシーン。ほんとにこれ…
『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』(以下『アンサンブルコンテスト』)では、今まで経験したことのない部長というポジションに挑戦する久美子ですが、それに併せて久美子の画面上での立ち位置もいままでと違ったものがありました。…
自分が気づいた範囲ですが、『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』に関する京アニスタッフインタビューが掲載されている媒体をまとめてみたいと思います。 …とはいっても京都アニメーション公式Xがリポストしてくれてるので全然有益じ…
「私たちは、いま!!特別展」の公式ホームページで展示の情報が出たときは「響け!ユーフォニアムシリーズ」の展示、みたいな書き方だったと思うんですが、『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト』の公開が近づいたタイミングでその本編原…
『特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜』、ついに公開されましたね。感想も書きたいところですが、今回は8月5日(土)の新宿ピカデリー 11:50の回、上映後に行われた舞台挨拶についてまとめたいと思います。 司会進行は松竹の宮嶋…
KAエスマ文庫で今秋、賀東招二さんと吉田玲子さんのオリジナル小説が刊行予定だそうです。 www.kyotoanimation.co.jp とても楽しみなニュースです。両方ともアニメ化前提で動いてそうだなあと思うのは、お二人ともTVシリーズで構成やってるからでしょうか。K…
『ツルネ』のトークセッション帰りにそのまま立川へ。ちょうどオリオン書房ノルテ店で展示が始まっていた「私たちは、いま!!特別展」を見てきました。 作品内容と展示数は以下の通り。 『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』…58点(うち背景19点) …
ゆるくやっていきたいと思います…改めてよろしくお願いします。。。 さて、7月2日(日)に新宿ピカデリーで行われた『ツルネ -つながりの一射-』 第11話~第13話振り返り特別上映& トークセッションに行ってきました。 トークセッションの登壇者は山…
遅報なニュース。 『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』公式HPで石原監督✕小川副監督 対談が公開されました。 anime-eupho.com お二人の対談となると『小林さんちのメイドラゴンS』10話のコメンタリー以来ですかね。 小川 久美子…
展示数は23点。ちょっと少なめでしたが、ちょうど行けそうな時間があったので機を逃すまいと行ってきました。 作品と展示数は以下の通り。 『ツルネ -つながりの一射-』(以下ツルネ2期)…13点 『劇場版 Free!-the Final Stroke-』(以下Free最終章)…
『天国大魔境』8話は藤田春香さんコンテ回でした。京アニを出てから初のTVシリーズコンテです。 演出処理は別の方なので、どこまでコンテ指示なのかはわからないですが、気になった演出を振り返ってみたいと思います。 演出による「冷たさ」と「暖かさ」 こ…
"振り返る"芝居って、ぶっちゃけそれだけで絵になります。 有名な『見返り美人図』から始まり、アニメ作品に絞っても、『君の名は。』のラストシーンであるとか、キャッチーなものだと「シャフ度」なんて呼ばれた『化物語』の"振り返る"がありました。 随分…
買い逃したら手に入らなそうな気がしたので、京アニショップで『劇場版 Free!-the Final Stroke- 公式ファンブック』、『氷菓 公式設定集』を買いました。 京アニ系書籍は無条件で買い!と思っているつもりなのですが、『劇場版 Free!-the Final Stroke- 公…
すでに2期の放送が終わってしまいましたが、『劇場版ツルネ -はじまりの一射-』について。 そんなにたくさん見ているわけではないですが、テレビシリーズを再編集した、いわゆる総集編映画って、最近は再構成にも力入っている印象があります。 本作、『劇場…
3話では弓から距離を置くよう諭された湊、というラストでしたが、4話で湊だけに焦点を絞らなかったのは意外でしたし、それが面白かったです。「湊と雅貴」や「湊とその他」という構造ではなく、「いつもと違う」感覚に弓道部5人がそれぞれ考える。対立構…
山村さんの演出となると気になってしまうのが瞳の演出…という個人的な先入観?もあって、やっぱり『ツルネ -つながりの一射-』(以下、2期)の1話に続き、2,3話も瞳の演出に目が行ってしまいました。ただ、2期1~3話もそうですし、オープニングのサ…
『ツルネ -つながりの一射-』(以下、2期)、ついに始まりましたね。年明けから1期を見返していたので、1期からの約4年で変わった画面の質感や、作品自体の空気感に新鮮さが感じられてとてもおもしろかったです。 ツルネ1期は「風舞高校弓道部」というサブタ…